2021年現在、おそらく数あるスニーカーのうちでも最も新作の投下数が多いモデル「ダンク」。
エアジョーダンと時期を同じくしてバスケットボール界に登場したこのシューズは、長きに渡ってバスケットボールコートだけでなくストリートでもスケーターの足元を飾ってきました。
中でもローカットのダンクはその見た目のスタイリッシュさから人気が高く、モデルによっては高額転売の対象となってしまうこともしばしばです。
今回筆者は発売前から話題であったOFF-WHITE × NIKE DUNK LOW “The 50”シリーズの一足を限定オファーにてGOT’EM!
本記事でその詳細を徹底レビュー致します!
■購入したアイテム
■購入まで
久々のオフホワイトとのコラボシューズということで、元々は8/10から限定アクセスにて購入できるといった情報が流れていました。
実際に8/10にはSNS上にて様々な方のGOT’EMスクショが流れており、お祭り騒ぎ。
しかし筆者のSNKRSアカウントには通知がきませんでした。
2020年7月より開設したアカウントでしたが、一回も購入することができておらずいつも通りと言ったところです。
その後8/11、8/12にもオファーがあり、事前情報にあった通り数日間に渡ってオファーがくることが確定しました。
「もしや自分にも??」とも思い毎日12時前後にSNKRSを開いてみるも、音沙汰無し。
それから1週間が経過しました。
限定アクセス
そんな中8/17午後、ふと携帯を見るとSNKRSから通知がきていました。
まさかのOFF-WHITE × NIKE DUNK LOW “The 50”のオファー!!
ついに自分のアカウントでオファーがきたことに狂喜乱舞しました。
しかし通知に気付いたのは15時辺りで、同時に絶望していました。
通知自体は12時前後にあったようですが、最後にオファー情報があったのは8/14。
その後2日間の間隔が開いたことにより、SNKRSのチェックを怠っていた中での出来事だったのです。
慌ててアクセスし、まずは購入できるかチェック。
一応購入できるボタンがありました。
後はマイサイがあるのを祈るだけ・・・
無事購入することができました!
今回の限定アクセスはカラーが50種類あり、GOT’EM画像では箱の画像の為何番が来るのかわからない仕様でしたので、待っている時間が長く感じられました。
そして8/19に無事到着。届いたのは「45」でした!
■商品レビュー
と言うことで、今回は初ゲットできたマイサイスニーカーをレビューしていきます!
・シューケースと付属品
シューケースはオフホワイトでよく見られる穴が開いたデザインのケースでした。
穴の部分は透明で、オフホワイトのシートが見れるような作り。
付属品は返品交換用のシートと商品タグのみでした。
シューケースの側面には、1−50までの数字ボックスがあり自分の靴の該当番号にチェックが入っていました。
・レビュー(外観)
外観の特徴としては、下記の記事でも紹介しているAIR ZOOM TERRA KIGERから続く「アッパーにシューレースホール以外の穴を複数開け、靴紐の上から別の紐を通すデザイン」ではないでしょうか。
1,50以外の2−49のダンクはそれぞれ素材は違うもののカラーリングのベースは似たようなもので、シューレース・インソール・シュータン・ジップタグ・ミッドソールのラバータブ等で差別化が図られています。
今回私が手に入れたのは45と言うことでシューレースは紫、シュータンは赤・黄、そしてジップタグも赤と赤系統の色で統一されたデザインでした。素材はキャンパスと言うことで、汚れにくいのがいいですね。
ミッドソールのラバータグには青と黒の配色で45 50とロット番号を示すタグのようなものがついていました。
ジップタグには上記の通り、LOT番号である45 of 50の文字。
配色以外にも様々な工夫で1種類ごとに違う顔があるのがわかります。
・レビュー(バック・インソール・シュータン)
バック部分にはNIKEの文字、そしてワンポイントの黄色い配色のもの(?)がついていました。
インソールは基調が赤で、黒のロゴがデザインされた仕様。
シュータンは基調が赤ですが、中は黄色っぽい配色で、かつオフホワイト特有の穴が開いている仕様でした。
左右で穴が空いている場所が違うのもポイントです。
■限定アクセスを得る為にやったこと
以上でスニーカーのレビューは終わりますが、最後に今後の参考の為に限定アクセスを貰えた筆者の情報を共有しておきます。
冒頭にも書いてありますが、2020年7月より開設したアカウントです。
これまで一度も購入歴が無く、抽選も当たらず、限定アクセスは勿論無い弱小アカウントでした。
下記で編集部のしゅーが考察していますが、私の連携しているSNSアカウントは個人のものでかつそんなにフォロワー等もいない為、当たらないのは無理もないかなと思っていた矢先でした。
今回のオフホワイトのSNKRS内のアクションはアンケートに一回答えたのとエピソードを数回チェックした程度でした。
基準で言ったら間違いなくやったことは「少ない」レベルのアカウントでした。
あくまで筆者の予想ですが、今回は今までにやったことのない販売方法であり、何かしらの試験的要素を含んでいたと感じています。
参考までに。
■さいごに
今回の記事では2021年8月17日にSNKRSで購入したOFF-WHITE × NIKE DUNK LOW “The 50”のレビューを行いました。
妹のオフホワイトAJ4の記事をあげてから早1年。
ついにマイサイのスニーカーをSNKRSでゲットできたので大事に履いていこうと思います。
本ブログではダンクの人気の理由や過去に登場したオフホワイト×NIKEの一覧などを投稿しています。
スニーカーヘッズやストリートファッションをメインテーマに多くの記事を投稿しておりますので、ぜひ合わせてご覧ください。