2021年2月20日に国内スタート予定のシュプリーム(Supreme)の2021年SSシーズン。
本ブログでは土曜日の発売に先駆けて、毎週の狙い目アイテムや注目アイテムについて約2,000字から4,000字弱の記事を毎週執筆しております。
今回は2021年4月3日のWeek 6の発売に先駆けて、編集部の注目する5アイテムをご紹介。
ぜひ検討の際の指針として頂けましたら幸いです。
■KAWS Chalk Logo 5-Panel
出典:Supreme
Week 1で即完売を果たした史上4度目のシュプリームとKAWS(カウズ)のコラボレーション。
本品はWeek 1で発売されたパーカー、スケートボードデッキ同様に2011年発売のKAWS×シュプリームコラボと同様の手書きスタイルのボックスロゴを施したアイテムとなります。
イエロー、レッド、ダークグレー、グリーン、グレー、ブラック、ピンクの6色展開となります。
■Floral Appliqué S/S Top
出典:Supreme
「Supreme」の文字を中央に配したオーバーサイズ気味のTシャツがWeek 6で発売予定です。
プリントではなくアップリケで施された「Supreme」の文字は縁取りの中にフローラル柄を施しており、Tシャツのデザインそのものはシンプルながら存在感抜群です。
■Saint Michael Fleece Jacket
出典:Supreme
旧約聖書の天使、聖ミカエルのステンドグラスを象ったフリースジャケットが発売されます。
伸縮性の高い袖口や裾部分はボテッとしたフリースのシルエットをスリムに見せ、全面に施された聖ミカエルのアートは柄物ながら下品に感じません。
ジップ部分にはシュプリームの文字が入ったストラップがつき、本ブランドのアイテムであることをさりげなく主張しています。
間違いなく今シーズンの中でも屈指の狙い目商品の1つですが、直近で暖かい日々が続いており、使う機会が極端に限られることだけが唯一の難点でしょうか。
■Tonal Checkerboard Small Box Sweater
出典:Supreme
ゴム製の極小サイズのボックスロゴがついたシュプリームの定番シリーズ「Small BoxLogo」からハイゲージのセーターが登場。
同一カラーで格子柄が施されており、春先にシャツを中に入れればカレッジスタイルを演出できることでしょう。
■Supreme®/Kangol® Bermuda 504 Hat
出典:Supreme
イギリスの帽子大手カンゴール(Kangol)とシュプリームのコラボで、シュプリームとしては珍しいベレー帽が発売予定です。
ベレー帽は意外と街中で見かけることも少なく、ジャケットセットアップなどと共に被ってもよし、パーカーなどのストリートスタイルの外しとして使ってもよしの優等生アイテムです。
この機会に1つ入手しておくのも良いでしょう。
■その他発売アイテム
ここまでが編集部のオススメするアイテム5選!
以降はそれ以外で今週発売されるアイテム一覧となります。
■Swarovski® S Logo Hooded Sweatshirt
出典:Supreme
■Basketball Jersey Hooded Sweatshirt
出典:Supreme
■Muhammad Ali Zip Up S/S Shirt
出典:Supreme
■Suede Harrington Jacket
出典:Supreme
■Cross Paneled Track Jacket
出典:Supreme
■Dyed Bear L/S Top
出典:Supreme
■Cross Paneled Track Pant
出典:Supreme
■Swarovski® S Logo Sweatpant
出典:Supreme
■Washed Satin Camo Camp Cap
出典:Supreme
■New Era® Swarovski® S Logo Beanie
出典:Supreme
■Supreme®/Kangol® Bermuda Spacecap
出典:Supreme
■Supreme®/Wheaties® (1 Box)
出典:Supreme
■Supreme®/Slice® Manual Carton Cutter
出典:Supreme
■さいごに
ここまでシュプリームWeek 6のアイテムをご紹介してきましたが、何か狙い目のアイテムは見つかりましたでしょうか?
この記事が店舗入店や土曜日のクリック戦争における指針の一つになったのであれば幸いです。
本ブログでは他にもシュプリームの偽造品ビジネスに関する衝撃の事実や近年起きたシュプリームに関する事件、そしてもちろん歴史やおすすめアイテムなど多岐にわたって解説しております。
ぜひ興味があれば他の記事もご覧いただけましたら幸いです。