夏が来る度に頭を悩ませるのが、暑い日の靴の選び方。
通気性の良いスニーカーやサンダルを選びたいけど、フェスやBBQといったイベントごとでダサいシューズは履きたくない…と思っている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では夏にオススメなメンズ靴にフォーカスし、快適さと、おしゃれさを両立したスニーカーやサンダルを総まとめ。
ぜひ最後までご覧ください。
■New Balance 2002R
スエードやヌバックといった、一見暖かそうな素材使いの多いニューバランス(New Balance)。
しかし、一度この2002Rに足を通せば、歩くたびに指先に伝わる涼しさに驚くはず。
トゥ部分のメッシュに風が吹き込み、汗が溜まりがちな指先もずっと快適。
極上の履き心地と引き換えに値段が高めなニューバランスですが、この2002Rにおいては他モデルと比べてかなりお求めやすい価格となっているのも魅力的です。
■Nike AIR VAPORMAX
ナイキ(Nike)のエア ヴェイパーマックス(AIR VAPORMAX)は、履き心地と通気性、ブランド力、どれをとっても一級品。
伸縮性のある糸を使用したFLYKNITアッパーは、通気性抜群。
VAPORMAX AIRテクノロジーが搭載されたエアソールは反発力とクッション性に優れ、長い時間履くのにも適しています。
■ON Cloud 5
ソールの特徴的なデザインを街中で見かける機会も増えてきたオン(ON)のスニーカー。
中でもこのクラウドファイブ(Cloud 5)は、通気性に優れた抗菌メッシュによって、夏の時期でも快適さを維持。
ランニングシューズとして誕生したスニーカーゆえ、軽量でソールの反発感も快適な1足です。
■TELIC ALLROADS-S1
足をしっかり固定するタイプのサンダルの中で、ファッション好きやスタイリストから愛用されているのがこのテリック(TELIC)のALLROADS-S1。
足の疲労回復効果を目的とするリカバリーサンダルとして開発された本モデル、「疲れにくい」どころか疲れている足にオススメなシューズです。
5.5cmとかなり厚底なのも、昨今のボリュームソールトレンドとマッチしておりGood。
■goyemon unda-雲駄-
プロダクトデザインユニットごゑもん(goyemon)が手掛けるこのunda-雲駄-は履き心地もデザインも普通のサンダルとは一味違う出来栄え。
ソールとしてPU素材とエアーソールを利用することで衝撃吸収力をUPし、通常の雪駄(せった)よりも踵からつま先にかけての傾斜を作ることでより履きやすくなっています。
Tシャツや短パン、そしてもちろん浴衣にも合わせやすい雲駄は夏に最適。
他ブランドとのコラボレーションも多数行っており、当サイトでも購入レビュー記事を掲載しております。
■さいごに
今回の記事では、夏にオススメなメンズ向けシューズ紹介をいたしました。
今回ご紹介した靴たちをお供に、暑い時期を快適かつオシャレに乗り切っていただけたらと思います。
本サイトでは他にも様々なファッションブランドの歴史やアイテム解説を行なっております。
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