例年以上に暑さを感じる2023年の夏、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
毎日35度以上と異常な気温が続きますが、そんな中で嬉しいお知らせが今年も入りました。
8月16日から時計マニア必見のイベントの一つである「三越ワールドウォッチフェア」が今年も開催予定とのこと。
今年は8月16日〜8月29日での開催で、開催場所は日本橋三越本店です。
1998年から開催されている由緒正しきイベントで今年で26回目を迎えます。
今年は三越創業350年という節目の年ということもあり、アニバーサリーイヤーでもあります。
今年のフレーズは「そして、時が動き出す」になります。
時計ファンとしての注目ポイントは3点。
- 百貨店ならではの圧倒的ブランド数
- アテンドサービス
- イベントならではの目玉商品
一つずつ見ていきましょう。
三越ワールドウォッチフェア注目ポイント1:百貨店ならではの圧倒的ブランド数
今回のイベントでは50前後のブランドが出展を予定しています。
世界三大時計と呼ばれるヴァシュロン・コンスタンタンをはじめ、人気のオメガ、ウブロ、フランクミュラー、ハリー・ウィンストン等の錚々たる名前が見受けられます。
平時より本館6階には時計ブランドがありますが、イベント時は盛況になること間違いなしです。
2023年7月27日現在はロレックスの名前がありませんが、営業自体は通常通りしているようです。
三越ワールドウォッチフェア注目ポイント2:アテンドサービス
百貨店といえば、お客に寄り添うスペシャリストの集う場所です。
そんな百貨店ならではの「アテンドサービス」も展開されます。
アテンドサービスとは、時計に関する様々な悩みをはじめ、自分に合った時計等の紹介も受けられるサービスとのこと。
時計好きは勿論、初心者にも優しいのが三越ワールドウォッチフェアです。
なおアテンドサービスに関してはMIカード会員のみとなっているようです。
三越ワールドウォッチフェア注目ポイント3:イベントならではの目玉商品
最後の注目ポイントはイベントならではの目玉商品です。
公式サイトで電子カタログが確認できるのですが、見ているだけでも楽しい時計の数々が出展。
滅多に店頭でお目にかかることの無いレア物があるかもしれません。
今年はグランドセイコー、CZAPEK、D.ドルンブルート&ゾーン、アーミン・シュトローム、ハブリング2、クドケ、ヴェンぺからそれぞれ三越350周年記念ウォッチが販売予定の豪華ラインナップとなります。
また夏らしいオメガのシーマスターが75周年ということで、新色サマーブルーを含めた商品展開がなされるそうです。
出典:mistore
三越ワールドウォッチフェア:まとめ
以上、見どころ満載の三越ワールドウォッチフェアのご紹介でした。
8月16日から29日までと期間にゆとりがあるので、訪れてみてはいかがでしょうか?
詳しい公式の内容は下記のサイトにてご確認いただけます。
三越ワールドウォッチフェア