2022年年末の大型コラボであるエア ジョーダン1 LOW x Travis Scott Black Phantom。
2017年のコラボ以来、リリースする度に注目を集めるトラヴィスとのコラボが今年も最後にやってきました。
トラヴィスとのコラボを象徴するAJ1とのコラボということもあり、かなりの争奪戦になったと予想されますが編集部では奇跡的にGOT’EM!
本スニーカーを徹底解剖及びレビューしていきますので、是非最後までご覧ください!
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目次
- ■トラヴィス・スコットについて
- ■商品詳細レビュー(到着まで)
- ■商品詳細レビュー(箱外観)
- ■商品詳細レビュー(箱その他)
- ■商品詳細レビュー(前面、サイド)
- ■商品詳細レビュー(バック)
- ■商品詳細レビュー(ソール、インソール)
- ■さいごに
■トラヴィス・スコットについて
まず本スニーカーをレビューする前に、この大ブームを起こしているトラヴィス・スコットについては皆さんご存知でしょうか?
スニーカーヘッズの中では名前を知らない方はほとんどいないと思いますが、彼がラッパーだということ以外知らない方も実は多いのではないでしょうか?
トラヴィス・スコットは1991年生まれのアメリカ・テキサス州ヒューストン出身のラッパー・マルチタレントです。
(なお日本ではラッパーとして知られていますが、彼自身は音楽の枠に囚われていることを嫌い「ラッパー」を自称してはいません。)
祖父がジャズ作曲、父親がソウルミュージシャンである音楽家一家で育ちました。
音楽に対する強いこだわりを持つ彼は、学生時代から一日中音楽漬けの生活を送っていました。
大学中退をしたことによる家族との確執や、ロサンゼルスの友達に裏切られて路頭に迷う等様々な困難があったそうです。
そんな彼は2012年にYe(カニエ・ウェスト)のグッド・ミュージックやエピック・レコード等と契約していることから、当時から才能を見出されていた存在だったそうです。
その後も徐々に知名度をあげていったトラヴィスですが、彼の名声が確固たるものになったのは2018年でしょう。
2018年にリリースしたアルバム「Astroworld」は全米初登場1位、トリプルプラチナディスク認定されるほどのアルバムとなりました。
アルバム内に収録された楽曲「SICKO MODE ft. Drake」はビルボード2010年代ヒットチャートの16位につける程の人気曲となりました。
その後も「Highest in the Room」、「THE SCOTTS」、「FRANCHISE」と立て続けにヒットを飛ばし続け、世界的スーパースターとなりました。
スーパースターとなったトラヴィスですが、各国のセレブ同様、私生活も注目がなされます。
その中で彼のセンスが光るファッションが注目され、ファッションアイコン的な役割を果たすようにもなりました。
ファッションアイコン的な役割を果たすトラヴィスに注目したナイキは2017年からコラボを始めます。
その後も注目を集め、出すアイテム全てがハイプなスニーカーとなっていきました。
なお、彼とナイキのコラボについては下記の記事にて全てのモデルを解説していますので、是非ご覧ください。
■商品詳細レビュー(到着まで)
今回のコラボは今年全体で見た抽選の中でもかなりの注目作だった為、当たらないと予想していました。
また、先日アママニエールコラボも当選していたことから二度続けてはないと思っていたのですが、なんと2022年12月15日にナイキのアプリSNKRSにてGOT’EMできました。
発送自体は翌日にあった連絡がきていましたが、大寒波の影響もあり12月19日に手元に届きました。
■商品詳細レビュー(箱外観)
到着した段ボールを開封すると、中には黒いシューボックスが入っていました。
外側にはスリーブがあり、トラヴィスのレーベルであるCactus Jackを象徴するロゴや絵がプリントされていました。
本体のシューボックスはシンプルながらも存在感のあるブラック統一のシューボックスとなっていました。
このシンプルさがたまりません。
■商品詳細レビュー(箱その他)
箱を開封すると、通常の包装紙が見えており一見すると通常の靴と変わらない感じでした。
しかし、包装紙を開けるとバンダナに包まれたスニーカーがお目見え。
バンダナは一足ずつに割り当てられているので、計2枚封入されており大盤振る舞いです。
本作の特徴の一つであるこの付属品は、本アイテム限定のデザインのもの。
Cactus Jackのロゴやジャンプマンのロゴ等、本スニーカーを象徴する逸品となっています。
このバンダナのみ販売されていても欲しいと思う方も多いと思う程に出来が良いです。
ライブ中や普段からファッションとしてバンダナを取り入れているトラヴィスならではのアイテムと言えるでしょう。
出典:pinterest
このバンダナ自体は下記の画像のように、組み合わせることも想定しており幅広い使い方があります。
他の付属品はニュートラルの黒いシューレース意外に二つのシューレースが付属していました。
どの色でもこのスニーカーにあうので、贅沢な悩みとなっています。
■商品詳細レビュー(前面、サイド)
本スニーカーは黒いベースのスニーカーとなっており、各種デザインを白のステッチで表現するという手法がなされています。
スエード生地の上で表現しているので、より上品さが漂うデザインになっており、筆者的にはかなり好みのデザインです。
トラヴィスコラボ定番の逆スウィッシュも勿論あり、本モデルが初のトラヴィスモデルである筆者にとっては感涙物でした。
スウィッシュにうっすらとCactus Jackのロゴがあるのも粋なポイントです。
前面から見るとシュータン自体には特別なデザインが無いように見えます。
しかし、シュータンを引くと赤いCactus Jackのロゴが入っていて、こだわりを感じます。
■商品詳細レビュー(バック)
バックから見た時に印象なのは、やはり象徴であるウィングロゴとビートル(beetle)のデザインでしょう。
このビートルは「進歩、安定、愛、自然の象徴」であるとナイキ公式サイトに記載されていました。
なお、日本語のナイキページでは「カブトムシ」、イメージ画像には「クワガタ」となっており、どちらがトラヴィスの意図したデザインかはわかりませんが、ナイキ公式サイトの原文が「beetle」となっていることから「甲虫」という意味でどちらとも取れることからユーザーの判断でいいかと筆者は考えています。
出典:nike
■商品詳細レビュー(ソール、インソール)
ソールは統一感のある黒で統一されています。
インソールは左右で違っており、左足にCactus Jackのロゴとジャンプマン、右足にNIKE AIRとTRAVIS SCOTTの文字が鏡文字のような文体でデザインされていました。
■さいごに
以上、エア ジョーダン1 LOW x Travis Scott Black Phantomのレビューとなりました。
筆者にとってここまでハイプなスニーカーは初めてのGOT’EMでしたが、皆が欲しがる理由が現物をみて理解できました。
今作はシンプルなデザイン・配色ですが、随所に拘りが見られる上に服と合わせやすいスニーカーだと思いました。
大満足の一足で、大切なコレクションとなりました。
本ブログ「FashioinArchive.com」では、他にも様々なスニーカーの購入レビューや、ストリートファッション、ブランド、デザイナーの歴史などをどこよりも濃密にご紹介。
気になった方は是非他の記事もご覧頂けましたら幸いです。
エア ジョーダン1 LOW x Travis Scott Black Phantomを買うならスニダン!