国産TCGとして長きに渡って人気のデュエル・マスターズ。
タカラトミーから発売されているカードゲームで2002年より発売。
現在の市場規模は国内3位というTCG市場の中でもトップクラスの人気を誇るカードゲームへと成長しています。
今回はそんな国産カードゲームのアイコニックな存在である「ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン」にフォーカス。
初版の見分け方や高額な理由、原作での立ち位置などを解説していきます。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンとは
まずはボルメテウス・ホワイト・ドラゴン、通称「ボルメテ」「BWD」とはどんなカードなのか解説します。
このカードは他のカードゲームでいうところの
- 遊戯王における「青眼の白龍」
- ポケモンカードにおける「リザードン」
的な存在です。
つまり昔のクラシカルなデュエル・マスターズを象徴する代表的なカードと言って差し支えありません。
初出自体は闘魂編の第一弾、DM6に収録されており、勝負編の基本弾の構成であるスーパーレア10種のうちの一枚がこのカードです。
DM6のパッケージも飾っています。
非常に象徴的なカードでファンが多いこのカード。
能力自体はWブレイカーでいわゆる「盾焼却能力」を持っています。
デュエマの醍醐味であるS・トリガーを完封する能力ということで実用性も抜群です。
ボルメテウスコントロール、通称「ボルコン」と呼ばれるデッキタイプがあるほどで最近流行のクラシック08、05でも活躍するカードです。
除去を打てなかったら最後、圧倒的な能力で相手を追い込みます。
色々な派生カードが存在しており「ボルメテウス」の名を関するカードは年々増えていきますが、やはり初代のボルメテウスホワイトドラゴンが一番人気が高いです。
原作においてもバトルアリーナ編辺りでの主人公である勝負の切り札であると同時にザキラ側のキーカードとなっていました。
この辺りは原作を読んでいただけるとより理解できると思います。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンはなぜ高いのか
そんなボルメテウスですがなぜこんなに高いのでしょうか?
現在の相場はPSA10で100万円クラス、PSA9でも20万前後、PSA8で10万円前後を推移しており非常に高価です。
理由としてはやはり古いデュエマのカードの中でも最高峰に人気のカードであり、アイコニック的存在でもあり憧れの存在でもあることからここまでの価格を誇るのでしょう。
またデュエマのカードは当時プレイしているのが普通ですから開けたての状態のようなカードはほとんど存在しないです。
PSAにおいてはその上でセンタリング等も見る上にボルメテウスの初版の時代のスーパーレアは非常に傷がつきやすいホイルの為10を取るのはそれこそ開けたてくらいのものでしょう。
その為PSA10のボルメテウスは他のカードに比べても群を抜いて価格の上昇率が高いです。
ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの初版の見分け方
ここまでボルメテウスがいかに人気でなぜ高いかを解説してきましたが、いざカードショップに行くと多種多様なボルメテウスがあり実際に興味を持ってもどのボルメテウスを買えばいいかわからない方がいらっしゃるともいますので確認項目をいくつか解説いたします。

出典:カーナベル
①光り方
ボルメテウスホワイトドラゴンの初期の光り方は、虹色に光るホイル加工となっています。
初期フォイルは特徴的なので比較的わかりやすいです。
②copy right確認
右下の年度が「2003」から始まっていると初期のボルメテウスです。
③型番
右下の記号がS8/S10になっているのは初期のボルメテウスだけです。
④エクスパンションマーク型番の上にある涙のような黄色いマークは闘魂編第一弾である証拠なのでこちらも初期ボルメテウスを見分ける大事な要因です。
基本的には右下を見れば一発で初期かどうかがわかるの2,3,4は特に押さえておきましょう。
さいごに
以上、デュエル・マスターズの看板であるボルメテウス・ホワイト・ドラゴンの解説でした。
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