2021年より始まった、ア・マ・マニエールとナイキのコラボレーションスニーカー。
近年始まったコラボにも関わらず、その高級感・気品のあるデザインで人気を博し、瞬く間に人気のコラボレーションとなりました。
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今回は同コラボのAJ4とア・マ・マニエールのコラボレーションスニーカーを編集部が奇跡的にGOT’EM。
本スニーカーを徹底解剖します！
是非最後までご覧ください！
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目次
- ■ア・マ・マニエールについて
- ■商品詳細レビュー(到着まで)
- ■商品詳細レビュー(箱外観)
- ■商品詳細レビュー(箱その他)
- ■商品詳細レビュー(前面、サイド)
- ■商品詳細レビュー(バック)
- ■商品詳細レビュー(ソール)
- ■商品詳細レビュー(インソール)
- ■さいごに
■ア・マ・マニエールについて
アトランタ発のスニーカーブティック「A MA MANIERE(ア・マ・マニエール)」。
フランス語でMY WAYの意味を持ったこのブティックはJames Whitnerによって創設されました。
抜群のセンスで選び抜かれたアイテムを展開するア・マ・マニエールは人気のショップとなりました。
そんなア・マ・マニエールは、2019年よりナイキとのコラボを開始。
エアジョーダン プロト-マックス 720が同年3月に海外限定で販売されました。
その後も次々とナイキとコラボをしていきましたが、人気のAJシリーズとのコラボは特に人気が高く、リリースされたAJ1,AJ2,AJ3,AJ4のその全てがプレ値で取引がなされています。
コラボの人気の理由は、ブティックで培ったセンスを落とし込んだそのデザイン性にあると言えるでしょう。
ア・マ・マニエールのAJコラボの特徴の一つであるキルティング加工は、高級感を演出します。
国内外問わずデザインで人気を誇る同コラボは今後も注目間違いなしです。
■商品詳細レビュー(到着まで)
今回は最近特に人気を増すAJ4とのコラボということで倍率が非常に高いと予想されていたのですが、無事2022年12月13日にナイキのアプリSNKRSでGOT’EM。
12月16日午前に手元に届きました。
■商品詳細レビュー(箱外観)
まずは到着した段ボールから開封すると、ア・マ・マニエールのロゴ入りのスリーブ付きのシューボックスが入っていました。
ア・マ・マニエールのロゴ入りスリーブは透明かつプラスチック製で中のシューボックスのデザインが透けて見える粋なデザインでした。
本体のシューボックスはジャンプマンロゴ入りかつ靴と同じ色合いをしており、非常に高級感があふれます。
また、シューボックス側面にはA Ma Maniereの文字がプリント。
下の箱は手触りの良い加工がなされており、コラボモデルならではの楽しみがありました。
■商品詳細レビュー(箱その他)
開けてみると内蓋にもA Ma Maniereとプリントされていました。
包装紙もア・マ・マニエールロゴ仕様で、これでもかとアピールがなされています。
■商品詳細レビュー(前面、サイド)
開封し、いよいよAJ4とご対面です。
色合いは淡い紫でしょうか。太陽がある場所とない場所では見え方が異なる不思議な色合いをしていました。
サイドは伝統的なAJ4のフォルムですが、キーホルダーはばっちりとアママニエール仕様。
サイド後ろにある通常では無いピンも良くみるとア・マ・マニエールのロゴが刻印されており、非常にオシャレです。
正面から見た図では、シュータンがやはり特徴的でした。
右がジャンプマンロゴ、左がア・マ・マニエールのロゴがプリントされていました。
シュータンの裏面にキルティング加工がなされており、エレガントさを演出しています。
■商品詳細レビュー(バック)
バックは左右対称になっており、前面のシュータンとは違い統一化されメリハリのあるデザインとなっています。
後ろから見ると、やはり通常のAJ4にはないピンがアクセントになっています。
また、踵部分にはそれぞれ文章が入っていました。
左右で書かれている単語が違い、右に「It’s not about the shoes…」、左が「it’s about where you’re going」
と書かれていました。
左の文章の初めが大文字ではないので左右合わせて一つの文章として構成されていることが読み取れます。
文章は要約すると「靴ではなく、あなたがどこに行くか」といったところでしょうか。
色々と受け取れるようなメッセージが記載されていました。
■商品詳細レビュー(ソール)
ソール部分は基本ベースが白で構成されています。
真ん中にはナイキのスウィッシュロゴがありました。
トー部分とヒール部分は今回のAJ4の不思議なカラーで統一。
■商品詳細レビュー(インソール)
ア・マ・マニエールの特徴的な部分であるインソール部のキルティング加工は今作も健在です。
キルティング加工により、高級感を演出しており同コラボの目玉の一つでしょう。
筆者は今回がア・マ・マニエールのコラボの実物を初めて手に取ったのですが、キルティング加工が思ったよりしっかりしており、まるで高級車のシートのような触り心地でした。
■さいごに
以上、エア ジョーダン4 “A MA MANIERE” ア・マ・マニエールのレビューでした。
人気なのも納得な出来で、定価は若干高いものの非常に満足度の高い一足でした。
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