2020年はコロナウイルスが世界的に猛威をふるい、オリンピックの延期や緊急事態宣言、首相の交代まで激動の1年となりました。
コロナ禍の影響で外に出ることも憚られる日々が続きましたが、我々は外に出られなくても新しいスニーカーを買い続ける生き物。
普段とは何もかもが違った2020年に編集部が購入したスニーカーを本記事で一挙ご紹介いたします。
■2020年2月29日 TRAVIS SCOTT × NIKE DUNK SB LOW PRM QS BLACK/BLACK-PARACHUTE DEIGE
2010年代後半を代表する稀代のラッパー、トラヴィス・スコットとナイキのコラボレーションはすべてのアイテムがプレミア化。
ナイキのコラボレーションスニーカー史において、間違いなくオフホワイト(OFF-WHITE c/o VIRGIL ABLOH)に続く大人気シリーズとなりました。
そんなトラヴィス・スコットとナイキのコラボレーションスニーカーの中でもエアジョーダン1と並びトップクラスの人気を誇るダンク ロー プロを編集部では運良く入手。
アッパーのキャンバス地を剥がすとエレファント柄に変わる特別仕様のこのダンクは、替紐をシックな黒に替え、大事に履いています。
■2020年5月16日 NIKE AIR JORDAN 1 HIGH “ROYAL TOE”
「シカゴ」と並びエアジョーダン1の中でも屈指の人気を誇るカラーウェイ「ロイヤル」を使った新モデルが5月に登場しました。
藤原ヒロシ率いるフラグメントデザインとのコラボモデルや名作「ゲーム ロイヤル」とも配色が異なる今回のモデルは、海外大手セレクトショップ「END.」のオンライン抽選にて当選する事ができました。
既に編集部で所有していた2018年のモデル「ゲーム ロイヤル」と共に大切にしてゆきたいと思います。
■2020年7月18日 YEEZY BOOST 350 V2 Zyon
一時の苛烈な盛り上がりは落ち着いたものの、いまだ絶大な人気を誇るアディダスのイージーブースト350シリーズ。
2020年7月、ファッショニスタにしてアーティストであるカニエ・ウェストのマスターピースであるイージーブーストからブラウンとホワイトを基調としたシックな新作が登場しました。
編集部では2020年4月にリリースされたばかりのアディダス公式ショッピングアプリで抽選に参加。
運良く購入できた本品は「Zyon(天国)」の名の通り神々しささえ感じさせる絶妙なカラーリングと履き心地となっていました。
■7月24日 Grateful Dead × Nike SB Dunk Low Pro QS Green Spark/Soar
1965年にカリフォルニア州で結成された伝説的ロックバンド「グレイトフル デッド(GRATEFUL DEAD)」とナイキのコラボレーションは2020年発売のスニーカーの中でも最注目のアイテムだったと言っても過言ではないでしょう。
抽選にすべて落ちたもののどうしても諦めきれなかった本スニーカーをモノカブで購入しました。
こちらの記事で購入から詳細レビューまで行っております!
■7月25日 Off-White x Air Jordan 4 Retro SP WMNS
2020年7月、ジョーダンシリーズの中でも人気の高いエアジョーダン4が遂にオフホワイトとコラボレーションしました。
オールクリーム色の上品なこちらのエアジョーダン4はどんなスタイルにもマッチする逸品。
購入まではこちらの記事で、購入後のレビューはこちらの記事でレビューしております。
■8月29日 UNION TOKYO×JORDAN、Air Jordan 4 GUAVA ICE
8月はシュプリームの創業者が立ち上げた伝説のセレクトショップUNION (ユニオン)とナイキのコラボレーションのエアジョーダン4をゲットしました。
本品については下記の記事で詳しくレビューをしております。
是非ご覧ください!
■10月23日 NIKE ISPA ZOOM ROAD WARRIOR “CLEAR JADE” BLACK/CLEAR JADE
世界僅か8,000足限定で発売されたこちらのISPAロードウォリアー。
ナイキの技術の粋を尽くしたテック感とダッドスニーカーの要素、そしてマルジェラやナイキのエアリフトを思わせるモードなタビがミックスされたデザインは2020年個人的にはベストのスニーカーです。
SNKRSで手に入れたこのスペシャルな1足の詳細はこちらの記事で語っております。
■12月11日 AMBUSH × Nike Dunk High
2020年最後に入手したスニーカーはこちらのダンク。
ファーストルックのお披露目から注目を集めていたこの1足はなんとドーバーストリートマーケットギンザにて当選しました。
2020年最後に入手したこちらのスニーカーについては、下記の記事で語っております。
■さいごに
2020年、本編集部では上記の8足のスニーカーをゲットしました。
2021年も変わらずスマートフォンに張り付き、なんとかハイプなスニーカーを集めてゆきたいものです。
是非みなさま本サイトを2021年も変わらずご愛顧いただけましたら幸いです。