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カードショップでのカード売り方マニュアル!現役カードショップ店長が徹底解説!

コロナ禍より需要爆発中のトレーディングカードゲーム。
今現在発売中のカードは勿論、家に眠っているレトロカード等もものすごいお宝になっている事も。

今回はそんなカードゲームを「売る」場合のマニュアルを現役カードショップ店長が徹底解説。
初めて売りにいく人・買い叩かれたくない人は必見です!

◾︎カードを売る前に準備することは?

まず最初にカードを売る前に準備するものは何が必要かを解説します。

至ってシンプルで成人済みの人は「現住所が記載されている身分証明書」があれば大丈夫です。
逆に引っ越したばかりで旧住所のみが記載されている身分証明書は有効ではないので気をつけてください。
成人していない方は保護者の同意書が必ず必要です。
こちらがないと買取拒否されますのでご注意ください。

基本的にはこれだけです。

◾︎カードを売るにはどこで売ればいいのか?

次にカードを売る「場所決め」についてです。

カードを売る時には誰だって金額が高い方がいい筈です。
カードを売る際には大体の人がそのように思う筈ですが実際には沢山の選択肢があり、どこで買取をするのが一番得をするのか、またどんな選択肢があるのか初心者の方はわかりづらいかと思います。
そんな初心者の方に選択肢と決め手について解説していきましょう。

・カードを売る際の選択肢

カードを売る際にはいくつかの選択肢があります。

  • 個人間で売る(フリマ等)
  • カードショップで売る
  • リサイクルショップで売る

この中で最も金額が高く売れる可能性があるのはカードショップの店長としてはあまり言いたくないですが、正直に言うと「個人間で売る」が一番金額が高いでしょう。
カードショップやリサイクルショップは「相場」でカードを売買します。
その「相場」で売買するときに利益を出すには相場の価格よりも少し低い値段で買取を行って利益をいただく事が必要になるからです。

しかし現実的にはその手段をとらないでカードショップやリサイクルショップで売買を行う方が圧倒的に多いです。
理由はいくつか考えられますが2つ主な理由が考えられます。

1.数が多い場合に手間が掛かる
2.個人間売買の為トラブルが多い 特にカードは初心者は扱いづらいもの

だからです。
数が多い場合に一気に売るという方法がありますがカードを買う人間は基本的には「カードの状態」を重視する方が非常に多いです。
一枚一枚丁寧に出品する事も可能ですが、全てのカードの状態込みの相場を把握する必要があります
かといってまとめて販売すると状態がわからないので適正な価格だったとしても手を出す人は少ないです。
2の個人間売買トラブルですがよく聞く話でやはり「状態」が思っていたのと違うといった場合は非常に多いです。
「傷」の状態は人によって千差万別
同じショップ内で見方を共有していてもブレることは十分にありうるほど人の主観が多く入るものになっています。

その為、初心者の人が「傷はあまりないかな」と思って出品していてもコレクターから見たら「めちゃくちゃ傷がある!詐欺だ!返金しろ!」という主張の違いが発生する可能性がかなり高いです。

カードショップやリサイクルショップだとそれらの煩わしさからは解放されます。
お店によりますが、基本的には値段がつくものは一枚一枚状態込みで査定していくので、相場とかけ離れた金額を提示されることはあまり無いでしょう。
ただしリサイクルショップに関してはどうしても「カードの専門家」では無い以上、相場通りの査定には中々ならない事が多いです。
餅は餅屋、やはりカードを売るのであればカードショップで査定・買取してもらうのが良いでしょう。

◾︎カードを売る時の買取金額と差がでる理由は?


出典:いらすとや

カードショップで売買する場合にカードショップが提示している「買取金額」を参考にされる方は多いはずです。
日々「高価買取」を謳うポップがSNSで飛び交っています。
しかし実際に売ってみるとその金額にならない事が多々
これは一体なぜなのでしょうか?

答えは「状態」「在庫量」です。
最たる理由は「状態」でしょう。
カードショップの店員というのは日々カードを見ているだけあってカードの状態に非常にシビアです。
カードの隅々までチェックをしカードの印刷のブレや白かけ等様々な角度でチェックを行います。
印刷物なので当然初期傷や印刷のブレが存在するので「完品」として査定が出るのは中々難しいのが現状です。
こんな1mmの傷で?!と思うかもしれませんが、昨今の市場価値からカードを資産としてみるお客様は多く、高額帯になる程状態は隈なくチェックされると思っていいでしょう。

カードショップは結局の所エンドユーザーではありません
エンドユーザーであるお客様の目が肥えてきている今、「売れる状態」のカードを判断する目が厳しくなってきているのは理解してください。
特に古いカードに顕著なのですが、「100万円買取!」と出ていても実際に提示される額が「数万円」というのはザラにあります。
この「100万円買取!」には(完全無欠の傷がないカードは)という注釈がつくものと理解してください
過大広告のように見えるのは事実ですが、実際にその位差があるのはこの業界だとあり得ます。

次に多い理由が「在庫過多」です。
需要と供給のバランスが崩れ供給のみになった場合にはどこの業界も同じだと思うのですが価格が下がります。
とはいっても「在庫過多」を理由に減額されるのはかなり稀な事例ではあるので基本的には「状態」で下がってると理解していただいて間違い無いでしょう。

◾︎ネット相場は当てにするな

最後に買取を出す際に注意していただきたいのはネットの相場は当てにしてはいけないという事です。
ネットの相場がいかに高くとも、査定金額は店によって様々です。
お店によって強く買取するカードもあれば弱く買取するカードもあります。
そのお店がプレイヤー向けなのか、コレクター向けなのか、お店の客層や用途(オリパ販売メインなのかシングル販売メインなのか)で全く異なります。
その為、ネットの相場よりも安いこともあれば高いこともあるのが常。
基本的にはお店側の査定は無料ですので安いからといって怒らないようにしましょう。

◾︎さいごに

以上、現役カードショップ店長がカードショップでのカードの売り方を解説してきました。

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ABOUT ME
ゆー
2020年より独立し、個人事業主としてサイト作成やSEO、ネット広告運用を行うIT事業を開始。 私生活では幼少期よりカードゲームにハマり、最近は遊戯王・ワンピースカードをプレイ。CSやフラシ等の入賞経験有り。 2025年5月よりカードショップをオープン。 ブランドはROLEXとOFF-WHITEが好き。