カード

【旧裏】激レアポケモンカード群「ひかるシリーズ」解説!旧裏の中でも最高難度を誇るレアカード達!

昨今大人気のカードゲーム、ポケモンカードゲーム
ここ数年で注目を浴び、ある市場調査では1000億円規模の市場となるほどの需要があると言われています。

そんなポケモンカードは四半世紀以上にもわたる歴史の中で一度だけ裏面のデザインの変更を行ったことがありました。
この変更前のカードは「旧裏」と呼ばれており、コレクターに人気のカード群です。

今回はポケモンカード黎明期の旧裏の中でも高額かつ超レアなひかるシリーズに関して解説していきます。

■ポケモンカードのひかるシリーズとは?

ポケモンカードのひかるシリーズとは原作の第二世代「金・銀」で出てきた要素である「色違い」のポケモンの要素を取り入れたポケモンカード群です。
それまでのモノクロの画面でゲームをしていた赤・緑・青・ピカチュウ時代から進化した金銀は、液晶がカラー画面になったことによりポケモンの色違いという要素を取り入れました。
原作の金銀での出現率も非常に稀で、イベントで出てくるギャラドス以外はほとんど見ることがなかったわけですが、そんな出現率もポケモンカードは再現しており各拡張パックに封入されていたものの非常に出現率が低かったカードです。

一部のカード以外はレリーフ加工がなされており、非常に美しいカードな反面個体数が少なく、現在では非常に人気かつ旧裏コレクションの大きなハードルとなっています。

■ポケモンカードのひかるシリーズはなぜ高額?

そんなひかるシリーズのポケモン達は、2026年現在軒並み万越えのカードとなっており状態が悪くても数万円はザラという異常事態とも言える程高額になってきています。

この背景には2つの要素があると筆者は考えています。

①出現率の低さ

まずは前項にも記しているように、出現率の低さです。
ひかるシリーズは軒並み封入率が低かったと言われており、ほとんど現物を見た事がある人がいなかった代物でした。
一部ひかるミュウ等の雑誌付録で確定入手できていたカード以外は基本的には入手難度が当時から難しかったと言われています。

②当時のポケモンカードゲーム離れ

もう一つの要因は当時のポケモンカードゲーム離れです。
筆者の体感ですが、当時の小学生や中学生はポケモンカードゲームの旧裏に関しては初代の赤・緑世代までは購入した人が多かった印象ですが、ポケモンカードゲームneoに移行してからは他のカードゲームに移った人が多かった印象です。
特に「遊戯王」の台頭等が大きく、この時期にポケモンカードを購入した記憶のある人は意外と少ないんじゃないでしょうか?
筆者もその一人で「ひかるミュウ」は当時見た事があるものの、その他のひかるシリーズに関しては見た事がありませんでした。

拡張パックの年度後期に当たるめざめる伝説及び闇、そして光へ…の収録だったことも大きい要因でした。

これらの要素と発売から25年程経っていることも含めて現存枚数が非常に少ない上に昨今のポケモンカードブームで全ての旧裏のひかるシリーズが高額化しているというのが現状です。

■ポケモンカードの旧裏ひかるシリーズリスト

ひかるヨルノズク


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録されたひかるポケモンの一体。
第二世代からの新要素であるゲーム内の「朝・夜」という概念を象徴するポケモンであるホーホーの進化形態です。
なぜヨルノズクなのかは不明ですが、夜(闇)の神秘的なポケモンの中怪しくひかるポケモンの一体です。
ひかるシリーズの中でも比較的入手がしやすいものの、傷があっても3万円は超えてくる印象です。

ひかるバンギラス


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録された600族のバンギラス。
第二世代の中でも人気のポケモンで、根強い人気があるポケモンです。
こちらも暗闇の中で煌めく絵が描かれており、バンギラスの中でも屈指の高額カード。
傷が多くても10万円は超えてくる高額カードで美品だと数十万円は下らないカードになっています。

ひかるハガネール


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録されたひかるハガネール。
初代のジムリーダータケシを象徴するイワークの新たな進化形態かつ新タイプである「鋼」ということで金銀の新要素が詰まったポケモンです。
金銀のジムリーダーのミカンの相棒でもありますね。
こちらもヨルノズク等と同様、傷があればまだ2桁万円はいかないものの、5万以下を切る個体がほとんど残っておりません。

ひかるカブトプス


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録されたひかるカブトプス。
金銀での新要素があまりない・・・というのが正直な感想ですが、手の鎌のレリーフは一見の価値あり。
ハガネールやヨルノズク同様傷ありであれば5万円前後、美品であれば数十万円のカードになっています。

ひかるギャラドス


出典:カードラッシュ

めざめる伝説で収録されたひかるギャラドス。
前項でも述べたとおり、ストーリーの都合上ゲーム上で一番確認できる色違いのポケモンでしょう。
ほとんどのひかるポケモンが闇、そして光へ…での収録ですが、一足早く収録されまさした。
その為か他のひかるシリーズと違いレリーフ加工ではなく、ひかるミュウと同様の前面キラ加工になっています。

ひかるコイキング


出典:カードラッシュ


出典:カードラッシュ

めざめる伝説及びファンクラブで配布されたひかるコイキング。
前項のギャラドス同様、めざめる伝説で封入されていたこともあってか光り方が他のひかるシリーズと違います。
金のコイキングということで、一定数のファンが多いこちらのカードはプロモとしても配布されていました。
そちらはポケモンファンクラブのプロモーションカードとなっており、闇、そして光へ…のひかるポケモン同様のレリーフ加工が入ったものになっています。
めざめる伝説版でも2桁万円はザラ、プロモに関してはほとんど流通がしていないことからさらに上の価格帯となっています。

ひかるライチュウ


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録されているひかるライチュウ。
ポケモンの顔とも言えるピカチュウの進化形態として有名なライチュウ。
今までのひかるポケモン達はどこかダークかつミステリアスな雰囲気を醸し出していましたが、ライチュウは比較的ポップな絵柄が特徴的です。
状態の悪いものでも10万円前後、状態がよいと2-30万で取引されており、ひかるシリーズの中でも高額な一枚です。

ひかるセレビィ


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録されているひかるセレビィ。
第二世代の幻のポケモンとして実装されているセレビィ。
色違いになると通常の緑とは打って変わって赤という派手な見た目に変化します。
背景の赤も相まって妖しげなカードで人気です。
状態が悪いと5万円前後、状態が良ければ20万前後で取引されています。

ひかるリザードン


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録されているひかるリザードン。
言わずもがな、ポケモンの顔ピカチュウと並び立つ人気を誇るリザードンの色違いということで非常に高額になっています。
ひかるシリーズの中でも頭一つ抜けており、状態が悪くても20万円前後、状態が良いと100万クラスになることも。
リザードンの中でも人気が高く、入手難易度が激高なカードとなっています。

ひかるミュウ


出典:カードラッシュ

コロコロコミックに付録として封入されていたひかるミュウ。
他のシリーズとは違い、確定入手できていたことから比較的流通数が多いです。
ただし付録だったからかは分かりませんがセンタリングが異様に悪いカードばかりでデフォで寄っているのではと思うほど。
PSA10になると200万円を超えることからこのカードがいかにPSAが取れないかが分かります。
近年の旧裏ブームで個体数が多い割には見かけなくなってきている一枚です。

ひかるミュウツー


出典:カードラッシュ

闇、そして光へ…で収録されていたひかるミュウツー。
初代の人気ポケモンであるミュウツーということでやはり人気の一枚。
旧裏のミュウツーは種類が多い方なのですが、その中でもダントツの高額カードになっています。
フリマでもほとんど見かけることがなくなってきており、状態が良ければ数十万円の超高額カードです。

■さいごに

以上、ポケモンカードの旧裏ひかるシリーズについて解説してきました。

FashionArchive.comでは トレーディングカードゲーム関連の情報を多数発信予定です。
ぜひ購読登録お願いします!

【初心者向け】ポケモンカードの旧裏とは?旧裏にまつわるキーワードも交えて解説!ポケモンカードの旧裏について解説した記事です。 よく言われる「マーク無し」や「全面ホロ」等のキーワードも交えてどんなカードがこれらに該当するかを解説しています。...
ABOUT ME
ゆー
2020年より独立し、個人事業主としてサイト作成やSEO、ネット広告運用を行うIT事業を開始。 私生活では幼少期よりカードゲームにハマり、最近は遊戯王・ワンピースカードをプレイ。CSやフラシ等の入賞経験有り。 2025年5月より大分県別府市にカードショップ ルミナスをオープン。 ブランドはROLEXとOFF-WHITEが好き。