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ユニクロUの2020年秋冬新作!ストリートスタイルにもバッチリな、マストバイアイテム3選!

クリストフ・ルメール(Christophe Lemaire)は2015年以降の日本において、「最も有名なファッションデザイナー」になったと言っても過言では無いでしょう。

皆さんご存知ユニクロUのディレクターとして活躍する彼を評するとき、人は「元エルメスのクリエイティブディレクターの〜」という言葉を必ず枕詞にしています。

普段メンズファッション、特にストリートファッションをメインとして着ている方の中には、エルメスというブランドについて「名前は知っているが詳しくは知らない」という人も多いのでは無いでしょうか。

今回の記事では、知っている人は知っているユニクロUやクリストフ・ルメールの凄さについて、そして9月18日に発売されたばかりのユニクロUの2020年秋冬新作の中から、メンズのオススメアイテムを3つご紹介致します。


出典:uniqlo

■エルメスについて

ユニクロUやクリストフ・ルメールについて語る上では、エルメスについて触れないわけにはいかないでしょう。

男性の多くにとっては馴染みの薄いエルメスですが、女性の方であればルイヴィトンやグッチのような他のハイブランドと比較しても、エルメスが1番の憧れという方も少なくありません。

エルメスのクリエイションは特にレディースラインの評価が高く、そのミステリアスな匿名性や歴史に残るクリエイションが著名なマルタン・マルジェラ。

マルジェラの師匠であり、近年シュプリームとのコラボレーションも果たしたジャン・ポール・ゴルチエ。

そしてもちろんユニクロUの現ディレクターであるクリストフ・ルメールなど、エルメスのレディースラインは多くの著名なデザイナーを輩出しています。

■ユニクロUについて

ユニクロUの凄さを一言で表すとしたら、「低価格」「高品質」なユニクロに、エルメス級の「デザイン」を組み込んだ、と言えば分かっていただけるでしょうか。

このサイトに訪れてくださっている方の中には、ルイヴィトンやディオール、グッチやバレンシアガといった他の多くのハイブランドと比較してエルメスについてあまり馴染みのない方も多いかもしれません。

理由としては他のファッションブランドとのコラボレーションを積極的に行っていない点なども挙げられるでしょうが、一番はルイヴィトンやグッチといったハイブランドと比較してもアイテムの一つ一つが非常に高価なため、手に取る機会が少ないことも起因しているでしょう。

価格をもってそのブランドのランクを定めることはナンセンスでもありますが、先に挙げたブランドらとエルメスのそれとを比較したとき、例えばバッグ一つをとってもその定価には数倍、場合によっては桁が一つ違うひらきがあります。

それゆえ、2015年にエルメスの元デザイナー、クリストフ・ルメールとユニクロがタッグを組んだことは、ファッション界に大きな衝撃を与えました。

そもそも、2009年にユニクロがジル・サンダーと組み+Jコレクションを発表したとき、世間に蔓延していた「ユニクロはダサい」「ユニクロバレはしたくない」という考えは雲散霧消しました。

そして2015年のユニクロルメールの発表後、ユニクロUとして継続ラインをスタートするに至ると、「ユニクロはオシャレ」という考えが完全に世間一般に浸透しました。

毎シーズンのアイテムをハイファッショニスタがこぞってチェックするようになったことで、近年JWアンダーソンや、エンジニアードガーメンツといった、世間一般には馴染みの薄い、しかしハイレベルなブランドとのコラボレーションをユニクロが打ち出せるようになったと言っても過言では無いでしょう。

そんなユニクロUのコレクションは年2回リリース。

以下の記事では9月18日に発売したばかりの最新コレクションの中から、普段ストリート系を着ることの多い方にもオススメなアイテムを3つご紹介致します。

■モックネックプルオーバー(長袖)¥1,990+税


出典:uniqlo

発売前に筆者がルックを見たときにも最も注目していたこの1着。
実物を触った瞬間にその考えが正しかったことを確信しました。

この値段のものとしてはあり得ない着心地と肌触りは、シルエットの良さと相まってとんでもないコスとパフォーマンスを引き出しています。

そして表面の光沢ハイブランドの様に美しく、タグを外して5万円で売っていても気づかれることはないでしょう。

こちらの商品、全色買っても絶対に後悔しないことをお約束します。

下記の筆者の写真の様に、自身のサイズより1つ大きなものを選び、首元に上からネックレスをつけたりするのも良いでしょう。

■スウェットパンツ セットアップ可能 ¥2,990+税


出典:uniqlo

最高にコストパフォーマンスの良いスウェットパンツだと思います。

表には超長綿糸とよばれる非常に1本が長く、上品な色合いを出せる綿を使用し、裏面は起毛加工を施し肌触りの良さと暖かさを両立。

なによりスウェットでありがちな擦れによる毛玉も付きにくいよう、ウエスト裏には布を重ね、ポリエステルを混ぜています。

トラヴィス・スコット率いるカクタスジャックや、カニエ・ウェストのYeezyなど、ダークブラウンやカーキ、アースカラーといった中間色をメインカラーとするブランドが近年人気を集めています。

これらのブランドのスウェットパンツをストリートで見かけることも増えましたが、より上品に、より低価格でトライするなら今回のユニクロUのスウエットパンツは最高の入門編となるでしょう。

■ミドルゲージモックネックセーター(長袖)¥3,990+税


出典:uniqlo
ストリートファッションにおいてはスウェットの影に隠れがちなセーターですが、実はストリートとモードをうまくミックスするようなハイファッショニスタの間では、セーターが人気のアイテムなのです。

例えばシュプリームを例にとっても、2018年のシュプリーム×コムデギャルソン シャツや、先日行われたシュプリーム×ヨウジヤマモトにおいても、真っ先に完売したのはセーターだったのが記憶に新しいはず。

今回発売したユニクロUのミドルゲージモックネックセーターは、ダークブラウン、ナチュラル、ブラックと大人っぽい色展開。

サイズを大きめにして着ることで、こなれた感じを出すことができるでしょう。

■さいごに

今回も名作アイテムの多かった2020年のユニクロU。
そして今年のユニクロは、あの伝説の+Jコレクションの復活も控えています。

低価格でハイレベルのおしゃれを身につけることのできるユニクロに、今後も目が離せません。

ABOUT ME
しゅー
2022年まで約6年間にわたって大手IT系企業に在籍。ファッションブランドやゲーム会社のマーケティング・カスタマーエクスペリエンス強化・海外進出を支援。ファッションはデザイナーズもストリートも大好きだが、特にシュプリームは大好物。