日々スニーカーを履く上で気をつけたいのがお気に入りのスニーカーの汚れや匂いケア。
しかし、スエードやヌバックなど素材によって洗剤を選ぶことの面倒さや、意外と値段の張るスニーカークリーナーを買い続けることへ抵抗感を持つかたも多いのではないでしょうか。
今回の記事では、日本製スニーカーケアブランド「Snilabo/スニラボ」とのタイアップ記事。
スニラボのクリーナーを実際に購入し、使用感やコスパを忖度抜きにお伝えいたします。
使い勝手の良いスニーカークリーナーをお探しの方にピッタリの記事となっております!
※本記事は株式会社コトワザ様の提供でお送りいたします。
目次
■シューズクリーナー『スニラボ』の特徴
出典:snilabo
今回ご紹介するのは、スニーカークリーナー「スニラボ」。
Amazonや楽天等のECサイトでも取り扱いのあるシューケアブランドです。
なんと、楽天ランキングの汚れ落とし部門で1位、アマゾンのクツ用ブラシでも1位を獲得しています。
スニラボの大きな特徴は、洗浄剤が日本製であること。
水で洗い流さない、拭き取りタイプの液剤は弱アルカリ性で刺激が少ない仕様。
泡立ちも良くしっかりと洗浄力が備わっているそうです。
抗菌・消臭成分を多く配合し、ニオイケアに力を入れているのも特徴。
また、使っていい素材が豊富なのもありがたいところ。
キャンバスやレザーはもちろんのこと、スエードやヌバック、メッシュ素材などのシューズにも対応しているようです。
……と、ここまではスニラボに関する公式からの基本情報。
次章では実際にスニラボの洗浄液を使ってスニーカーを洗ってみたいと思います。
■本当にスニラボは良い商品なのか?
今回タイアップのご相談を頂いた際、お受けすべきかの判断も兼ねて同商品を勝手に購入。
洗浄剤が入った150mlのボトルが楽天の公式ショップにて1,498円でした。
忖度抜きにレビューすべく、こちらを使って筆者自らが所有しているハイプなスニーカーを実際に洗ってみようと思います。
・スニラボを試すスニーカーはこちら
今回スニラボを試すのは、Grateful Dead × Nike SB Dunk Low “Green Bear”。
毛足の長い素材やスエードなど、異素材をふんだんに使ったナイキのレアモデルとなっています。
履き込んだことで全体的に色がくすみ、ちょっぴり匂いも気になる本スニーカー。
リセール価格が10万円を超える人気モデルだけに、水洗いによる型崩れや風合いの変化が怖い1足となっています。
■実際に『スニラボ』を使ってスニーカーを洗ってみた
・洗う際に準備したもの
-スニラボ洗浄剤
-床に敷く新聞紙
-洗う前に埃を取るためのブラシ
-洗う際に使うブラシ
-洗浄液を拭き取るタオル
-水を張った桶
-シューキーパー
・スニラボを使ってスニーカーを洗う
洗浄剤を付ける前に、シューレースを取り去ってシューキーパーを入れます。
表面に付着した埃を取り払うために軽くブラッシング。
水で濡らしたブラシにスニラボの洗浄剤含ませます。
この際に気をつけたいのが、ボトルを強く握ると思ったより液体が出ちゃうトコロ。
傾けるだけで十分です。
液剤を含ませたら今一度ブラシを桶の水に軽く浸し、いざ洗浄開始。
泡立ちと共に、爽やかな香りが鼻腔をくすぐります。
ブラシでスニーカー全体を洗い終えたら、乾いたタオルで拭き取り。
マイクロファイバーのものを使うとより良いでしょう。
洗い終えたら暗所で乾燥させます。
■洗い終えた上での感想
スニラボのクリーナーで靴を洗ってみた正直な感想としては、かなり満足度の高い商品だったということ。
「刺激が少ない日本製」という謳い文句から懸念していた洗浄力についても、他社製品と比べて遜色なし。
今回あえて洗うのが難しそうなスニーカーを選びましたが、洗う前と比べて特段風合いの劣化なども感じませんでした。
なにより好印象だったのが、洗い終えた後の香りが良いということ。
消臭成分を多く含んだ配合のおかげなのか、履き込んだ靴独特の匂いが消え、爽やかな香りがほのかに感じられます。
素材を選ばない手軽さや使用感を踏まえると、当サイトとしても自信を持ってオススメできる商品だと言えるでしょう。
■さいごに
出典:snilabo
今回は手元にブラシがあったため洗浄剤本体のみの購入としましたが、洗浄剤に加え馬毛ブラシ/合成繊維ブラシが2本セットで2,000円を切っているセットも販売されておりコスパ抜群。
ゴシゴシと洗いたい時には合成繊維ブラシ、デリケートな素材には馬毛のブラシ、といったふうに用途によって使い分けることが可能です。
気になった方は、ぜひスニラボを試してみてはいかがでしょうか。