【初心者向け】超高額ワンピースカードランキング！配布枚数や入手方法まで網羅！

2022年から発売された人気カードゲーム、ワンピースカード。
筆者もプレイして楽しませてもらっています。

そんなワンピースカードですが、最近は高額で取引されることも多く、数十万〜数百万円はざらにあります。
今回はワンピースカードの中でも特に高額なカードをランキング形式でご紹介します！
※画像はワンピースカード公式様より引用しています。
ワンピースカード公式サイト

※カード配布枚数は筆者調べです。「発行枚数」はスペア等含めてメーカー側しかわからない状態なので公式で出ている情報から配布枚数を調べています。

■ワンピース超高額カード　第10位：CSボルサリーノ

海軍大将の一角である「黄猿」ことボルサリーノ。
原作で2年前と変わらず大将の座にいる唯一の人物です。

ワンピースカードでも彼の強さは健在で、4コストで相手ターン中にKOされないという能力を持っておりブロッカーとしてかなりの強さを誇るカードです。
そんなボルサリーノのプロモが2023年のチャンピオンシップ(CS)第一期のベスト16で配布されました。
この年のチャンピオンシップは広島・宮城・福岡・愛知・神奈川・大阪の6開催されています。
また、このプロモボルサリーノは

チャンピオンシップ2023 3on3 Spring
ジュニアフレンドリーカップ
アジア開催大会
BANDAI CARD GAMES Fest23-24 World Tour
海外の3on3

等で配布されました。
配布枚数は約250枚程度配布されているようです。
2024年現在の相場では80万円〜となっています。

■ワンピース超高額カード　第9位：CSキッド

第9位は最悪の世代の一人、ユースタス・〝キャプテン〟キッドです。
現在では主人公のルフィと同じく「三船長」の一人でワノ国編で活躍しました。

ワンピースカードで初出は「アルティメットデッキ“三船長”集結」でSR枠で2枚入っていたカードのパラレルとなります。
2023年のチャンピオンシップ第二期のベスト16で配布されました。
第二期は大阪・愛知・広島・宮城・東京・福岡の6開催での開催です。
こちらのキッドもボルサリーノと同じく複数の場所で配布されています。

チャンピオンシップ2023 3on3 Autumn
ジュニアフレンドリーカップ
アジア開催大会
BANDAI CARD GAMES Fest23-24 World Tour
海外の3on3

配布枚数はボルサリーノと同数程度と考えられます。
価格は85万円〜となっています。

■ワンピース超高額カード　第8位：CSプリン

第8位はホールケーキアイランド編でヒロイン的な立場を勤めたシャーロット・プリンです。
原作の結婚式を意識したウェディングドレスのイラストが描かれています。
初のCS女性プロモということで話題になりました。

ワンピースカードにおいては黄色のビッグ・マム海賊団の必須パーツになっています。
2024年現在進行形で行われている2024年度チャンピオンシップ第一期のベスト16プロモです。
記事を書いている2024年5月現在はCSは始まっていないですが、チャンピオンシップ2024 WAVE1 3on3 Springで配布されたものが既に出回っています。
今後も配布枚数は増えるものの、先の2枚と同じ枚数程度が配布されることが予想されます。
現時点では枚数が少ない為価格は90万円ほどです。

■ワンピース超高額カード　第7位：CSゾロ

第7位は麦わらの一味の両翼を担うロロノア・ゾロです。
パンク・ハザード編において使った「大震撼」が描かれたカードになります。

ワンピースカードにおいては初期のスターターのパラレルカードということで、実戦では残念ながらあまり使用されていないカードです。
ONE PIECEカードゲーム　チャンピオンシップ2022予選のベスト16に配布されています。
ワンピースカード最初の年で9,11,12の計3ヶ月にわたって行われていました。
内訳は9月に東京、11月に大阪、12月に福岡・愛知・宮城・東京二次の計6開催です。
日本国内における発行枚数は確認できている情報で96枚はあります。
海外での配布に関しては情報が集まらなかったので少ないかと思われます。
現在での価格は100万円〜となっています。

■ワンピース超高額カード　第6位：CSクザン

第6位は元海軍大将で現黒ひげ海賊団 10番船船長のクザン。
こちらは海軍時代のイラストとなります。

ワンピースカードにおいてはガード値が無いものの、出るだけで1ドローをし除去されなければ圧倒的なアドバンテージを奪える非常に強力なカードとなっています。
こちらのプロモはクザンと同じ大会でのベスト8景品となっています。
他にも

チャンピオンシップ2023 3on3 Spring
ジュニアフレンドリーカップ
アジア開催大会
BANDAI CARD GAMES Fest23-24 World Tour
海外の3on3

で配布されており、配布枚数はおよそ120枚程度とされています。
価格は100万円〜となっています。

■ワンピース超高額カード　第5位：CSカタクリ

第5位はホールケーキアイランド編でのボスであるシャーロット・カタクリです。
四皇の幹部として圧倒的な力を見せつけました。

ワンピースカードにおいてはあらゆる黄色のデッキにおいて使用される万能カードとなっています。
高コストで重いものの、除去や守りに使えるカードです。
そんなカタクリですが、先述したCSプリンと同じ大会のベスト8景品となっています。
2024年5月現在は3on3のみの配布となる為、120万円〜で取引されています。

■ワンピース超高額カード　第4位：CSロー

第4位は最悪の世代の一角を担うトラファルガー・ロー。
原作では王下七武海になっており、主人公達と共に戦ってきました。
「三船長」としてキッドと共にビッグ・マムと戦っており原作人気も高いキャラです。

ワンピースカードにおいてはキッドと同じく「アルティメットデッキ“三船長”集結」に収録されたもう一枚のSR枠でした。
一定の条件でハンデスを行うもので、カードプールに存在するだけで厄介なカードです。
2023年のチャンピオンシップ第二期のベスト8で配布されました。
キッドと同じく

チャンピオンシップ2023 3on3 Autumn
ジュニアフレンドリーカップ
アジア開催大会
BANDAI CARD GAMES Fest23-24 World Tour
海外の3on3

で配布されており、クザンと同じくらいの120枚程度配布されています。
現在では160万円〜で取引されています。

■ワンピース超高額カード　第3位：フラッグシップ　シリアルルフィ

第3位は主人公のモンキー・D・ルフィです。
説明不要の国民的人気を誇る漫画の主人公になります。

そんなルフィの記念すべき初リーダーカードのパラレル版がフラッグシップバトルにおいて優勝景品として配布されました。
開催時期は2022年12月〜2023年1月の二ヶ月だけで、シリアル番号がついているカードとなりますので、各ナンバー世界に一枚という希少さです。
ワンピースカードは発売された当初は供給量も少なくフラッグシップの開催自体もまだ少ない状況でした。
総発行枚数は500枚で、NO.1,2を除いたカードがランダムで配布されています。
No.1と2はチャンピオンシップ本選の優勝、準優勝記念品で1位と2位の方に配布されています。

なお2023年2月の3on3cupでも配布されていたようですが、500枚という総数には変わりありません。
価格は200万円以上となっています。

■ワンピース超高額カード　第2位：CSサカズキ

第2位は元海軍大将で現海軍元帥であるサカズキです。
カードは頂上決戦時のものが描かれています。

ワンピースカードにおいては他の大将と比べるとあまり使用されていませんでしたが、2024年現在では黒のデッキで採用されています。
ONE PIECEカードゲーム　チャンピオンシップ2023一次予選　決勝大会のベスト32にて配られたカードです。
各地のチャンピオンシップで勝ち残った猛者のみが参加できる大会でのベスト32ということで入手難易度はかなりのものでした。
海外でも配布されていますが極少数で、BANDAI CARD GAMES Fest23-24でも配布されました。
配布枚数は50枚程度で価格は300万円〜となっています。

■ワンピース超高額カード　第1位：CSルフィ

第1位はやはり我らが主人公、モンキー・D・ルフィです。

こちらのルフィは「アルティメットデッキ“三船長”集結」で収録された10コストのルフィです。
速攻を持ちながら、ブロックされると除去が飛んでくる非常に厄介なカードとなっています。
ONE PIECEカードゲーム　チャンピオンシップ2023二次予選　決勝大会のベスト32で配布されました。
サカズキと同じく海外でも極少数配布されました。
配布枚数は50枚程度で価格は450万円〜というダントツの高さです。
現在のワンピースカードの顔といっても過言ではありません。