暑い日々にマスクをつける日々が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
筆者はこの猛暑の中でマスクをつけて外出すると肌も荒れるし暑さに拍車がかかるしでしんどいと正直感じています。
そんな2022年の夏ですが、今年は8月17日から時計マニア必見のイベントの一つである「三越ワールドウォッチフェア」が開催予定です。
8月17日(水曜日)から30日(火)まで開催を予定しており、開催場所は日本橋三越本店です。
1998年から開催されている由緒正しきイベントで今年で25回目を迎えます。
25周年という節目の年ということでテーマは
「25年の軌跡と、新しい出会いを」となっています。
時計ファンとしての注目ポイントは3点。
- 百貨店ならではの圧倒的ブランド数
- アテンドサービス
- イベントならではの目玉商品
一つずつ見ていきましょう。
三越ワールドウォッチフェア注目ポイント1:百貨店ならではの圧倒的ブランド数
今回のイベントでは50前後のブランドが出展を予定しています。
世界三大時計と呼ばれるヴァシュロン・コンスタンタンをはじめ、人気のロレックス、オメガ、ウブロ、フランクミュラー、ハリー・ウィンストン等の錚々たる名前が見受けられます。
平時より本館6階には時計ブランドがありますが、イベント時は盛況になること間違いなしです。
三越ワールドウォッチフェア注目ポイント2:アテンドサービス
百貨店といえば、お客に寄り添うスペシャリストの集う場所です。
そんな百貨店ならではの「アテンドサービス」も展開されます。
アテンドサービスとは、時計に関する様々な悩みをはじめ、自分に合った時計等の紹介も受けられるサービスとのこと。
時計好きは勿論、初心者にも優しいのが三越ワールドウォッチフェアです。
三越ワールドウォッチフェア注目ポイント3:イベントならではの目玉商品
最後の注目ポイントはイベントならではの目玉商品です。
公式サイトで電子カタログが確認できるのですが、見ているだけでも楽しい時計の数々が出展。
滅多に店頭でお目にかかることの無いレア物があるかもしれません。
グランドセイコーからは本イベントを祝した限定モデル「NIHOMBASHI MITSUKOSHI LIMITED EDITION SBGE291」が発売。
25本限定のモデルと非常にレアなモデルとなっています。
ロレックスからはデイデイトやデイトジャストが発売予定です。
三越ワールドウォッチフェア:まとめ
以上、見どころ満載の三越ワールドウォッチフェアのご紹介でした。
8月17日から30日までと期間にゆとりがあるので、訪れてみてはいかがでしょうか?
詳しい公式の内容は下記のサイトにてご確認いただけます。
三越ワールドウォッチフェア